国産水産物流通促進事業について
国産水産物の流通を促進するための取組を支援します
国産水産物流通促進事業のご案内
当協会が代表機関をつとめる国産水産物流通促進センターでは、国からの補助を受けて、平成25年度国産水産物流通促進事業を実施することとなりました。 センターのホームページは平成25年8月頃の開設を予定しておりますが、それまでの間、当ページにて事業に関する情報をご提供いたします。
・事業概要パンフレット(360KB)
水産物は、「水揚げ量の変動が大きい」、「多種類で大小の魚が水揚げされる」、「鮮度劣化が激しい」などの特徴があります。一方、これらを十分に反映した流通が行われておらず、水揚げされた水産物が定量・定質等の実需者ニーズに合わず流通に乗らない、流通しても「食べやすさ」、「鮮度」などが消費者ニーズに合わず十分な量が消費されない、若しくは価値に見合った価格がつかないなど、流通の目詰まりを起こしています。
こうした「国産水産物の流通の目詰まり」を解消すべく、次の各団体を構成者とする国産水産物流通促進センターが下記の各事業を実施します。
国産水産物流通促進センター構成機関:(実施体制図)(74KB)
公益社団法人日本水産資源保護協会、一般社団法人漁業情報サービスセンター、一般社団法人大日本水産会、一般社団法人海洋水産システム協会、公益財団法人水産物安定供給推進機構
・販売ニーズや産地情報等の共有化事業 | |
・流通の各段階への指導事業 | |
・水産物の知識普及及びセミナー・研修 | |
・品質・衛生管理指導事業 | |
・流通促進取組支援事業 | |
・相談・申込み整理票 PDF形式(125KB) & Word形式(43KB) | |
事業への参加は「相談・申込み整理票」でお願いします。 | |
◆ 送付先 | |
国産水産物流通促進センター 代表機関 公益社団法人日本水産資源保護協会 FAX:03-6680-4128 E-mail:ryu-jfrca@mbr.sphere.ne.jp |