「攻めの農林水産業」10周年記念大会のお知らせ
開催日時
2013年11月12日(火)12:30~16:30募集締切日
募集は終了致しました。開催概要
本県の「攻めの農林水産業」が10年の節目を迎えることを記念して、生産者、農業団体、消費者、行政等が一堂に会し、次のステージに向けた意識の共有を図るとともに、「攻め」の姿勢で農林水産物の生産や加工、流通・販売に取り組み、成果を挙げている生産者等を表彰し、その努力を称えます。
【参加申込】 こちらのチラシをご覧ください 766KB ※10/22 開始時間を修正
1.テーマ あおもりの農林水産業の未来を拓く
2.日 時 平成25年11月12日(火) 13:00~16:30
3.会 場 青森国際ホテル3F「萬葉の間」
4.主 催 青森県「攻めの農林水産業」推進本部
5.対 象 生産者、消費者、農林水産業団体など(一般参加歓迎)
6.概 要
(1)開 会 ※開始時間が13:00に変更となりました(変更前13:30)
(2)受賞事例発表
(3)記念講演
演 題:近未来の食と農を考える ~日本の持ち味をどう活かすか~
講 師:名古屋大学大学院 生命農学研究科教授
生源寺 眞一 氏
【参加申込】 こちらのチラシをご覧ください 766KB ※10/22 開始時間を修正
1.テーマ あおもりの農林水産業の未来を拓く
2.日 時 平成25年11月12日(火) 13:00~16:30
3.会 場 青森国際ホテル3F「萬葉の間」
4.主 催 青森県「攻めの農林水産業」推進本部
5.対 象 生産者、消費者、農林水産業団体など(一般参加歓迎)
6.概 要
(1)開 会 ※開始時間が13:00に変更となりました(変更前13:30)
(2)受賞事例発表
(3)記念講演
演 題:近未来の食と農を考える ~日本の持ち味をどう活かすか~
講 師:名古屋大学大学院 生命農学研究科教授
生源寺 眞一 氏
「攻めの農林水産業」とは
「攻めの農林水産業」とは、未来につながる「水」と「土」と「人」の3つの基盤づくりを進めながら、生産から流通・販売までを結びつけ、収益性のアップを図ることを基本に、消費者起点に立った安全・安心で優れた県産農林水産物やその加工品を生産し、売り込んでいくという販売を重視する振興策です。平成25年度を目標年次に、次の6つの施策を展開していくこととしています。
1.青森力の結集による販売活動の強化
2.安全・安心で優れた産品づくり
3.山・川・海をつなぐ「水循環システム」の再生・保全
4.農山漁村を支える多様な経営体の育成
5.魅力あふれる食文化・農山漁村文化の発信
6.農商工連携による産業づくり
1.青森力の結集による販売活動の強化
2.安全・安心で優れた産品づくり
3.山・川・海をつなぐ「水循環システム」の再生・保全
4.農山漁村を支える多様な経営体の育成
5.魅力あふれる食文化・農山漁村文化の発信
6.農商工連携による産業づくり
青森力の結集による販売活動の強化
- 消費者の購買意欲に訴える商品力の強化
- 「青森の正直」を届ける情報戦略の展開
- 確固たる販路確立に向けた販売促進活動の展開
- 県民と進める地産地消活動の強化
- 企業等との連携による地元産品の県内利用促進
安全・安心で優れた青森産品づくり
- 自給率向上を視野に入れた戦略的品目の生産拡大
- 地域の特性・優位性を生かす生産・流通体制の強化
- 温暖化への対応や高品質化に向けた研究開発の推進
- 安全・安心を支える産地体制の強化
山・川・海をつなぐ「水循環システム」の再生・保全
- 農林水産業の基礎となる「安全・安心な水資源」の確保
- 豊かな地域資源を未来に引き継ぐ環境公共の推進
農山漁村を支える多様な経営体の育成
- 意欲あふれる人材の育成
- 人口減少社会を見据えた地域経営システムの推進
- 農山漁村女性の持つ能力のフル活用
魅力あふれる食文化・農山漁村文化の発信
- 豊かな自然と食環境を活かしたあおもりらしい食育の推進
- 多様な地域風土に根ざした食文化・農山漁村文化の発信
- あおもりの魅力を生かし交流人口を拡大するグリーン・ツーリズムの推進
農商工連携による産業づくり
- 農林水産業と商工業との連携による食品加工の強化
- 地域資源の付加価値を高める製品づくりの推進
- バイオマスの地産地消循環システムづくり
お問い合わせ
農林水産政策課企画調整グループ
電話:017-734-9457 FAX:017-734-8133